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52歳女優がテニスボール大の子宮筋腫の手術を告白、子宮上部切除で「生理がスパッと…」


女優の鈴木砂羽が、日本テレビの番組で自身の子宮筋腫との闘病経験について語った。40代中盤で生理の異常を感じ、病院で診断を受けた際、筋腫がテニスボール大に成長していることが発覚。医師と相談の上、子宮の一部を切除する手術を受けた。術後、生理が終了し、身体的な負担が軽減されたことから「楽になった」との心境を述べた。この回では、婦人科系の病気をテーマに、複数の女性ゲストや産婦人科医が議論を展開した。

鈴木砂羽(2021年1月撮影)

女優鈴木砂羽(52)が4日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。子宮筋腫に苦しんだ過去を明かした。

子宮筋腫は、子宮の筋肉組織である平滑筋に発生する良性の腫瘍。約2・2センチから2・5センチ大の筋腫が発見されたが、医師の診断で様子を見ることに。40代中盤になって「生理が重くなってきて。生理のたびにドッと血の気が抜けていくような」症状に苦しみ、病院へ。「筋腫が5センチ以上に大きくなっていると。ボールくらいになってて。生理がその頃には血の雨かっていうぐらい」と当時を回想した。

手術の相談をすると「子宮の上の方にテニスボール大の筋腫ができちゃってて。筋腫だけをくりぬくことも考えたけど、先生の提案で(子宮の)上部切除という形で。だいぶ大きかった。触ると分かるぐらい」だったという。

術後については「生理がスパッとなくなったので、気分的には爽快とまで言わないですけど、あんなにつらかったの、何だったんだろうっていうぐらい楽になった」と語った。

この日の放送は「婦人科系の病気」。MCは上田晋也が務め、大久保佳代子、鈴木砂羽、矢沢心、休井美郷、産婦人科医の三輪綾子氏が出演。男性ゲストは浅利陽介。

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