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阿部寛、涙するシーン多く「演出が僕の考えるものを越えていた」宮城県石巻市などが舞台、3月放送


阿部寛が主演を務めるNHKドラマ「水平線のうた」では、東日本大震災で家族を失ったタクシー運転手役を熱演。涙するシーンが多く、新たな演技への挑戦を語る。音楽の力を実感したシーンも共感を呼ぶ。

主演NHKドラマ「水平線のうた」の取材会に出席した阿部寛

阿部寛(60)が3月1日と8日に前後編に分けて放送するNHK主演ドラマ「水平線のうた」(午後10時開始)の取材会にこのほど出席し、見どころを語った。

宮城県石巻市などを舞台に、東日本大震災で家族を失ったタクシー運転手を演じる。これまで「安易に泣きたくない」と泣く演技に積極的になれなかったが、今回は涙するシーンが多く「岸(善幸)さんの演出が僕の考えるものを越えていた。勉強になりました」。エキストラの住民らともふれあい、作中で自身演じる主人公が音楽会を開くシーンについて「みなさんが本当に涙していた。音楽の力はすごいんだなと思いました」と振り返った。

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