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劇団ひとり、北野監督「首」出演の裏話を激白「通行人Aってことはないだろ。俺がもっと…」


劇団ひとりが、北野武監督の映画『首』に出演した際のエピソードを語った。番組で、配役が通行人Aから町民Aに変更された経緯を明かし、北野監督の配慮に感謝した様子を披露。ひとりは「役が小さいのは10人に1、2人が気づく程度」と語りつつ、北野監督から直接「もっと大きな役をやってもらう」と言われたことを明かした。また、最新作『Broken Rage』でも存在感を示す役柄を演じることを示唆し、満足感を表現した。

劇団ひとり(2023年8月撮影)

お笑いタレント劇団ひとり(48)が3日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜午後1時)に出演。北野武監督(78)の映画に出演した際の裏話を語った。

北野監督作品の「首」に出演したひとりは「すんごい、本当にワンカットだけですけど。キム兄(木村祐一)が賭博をやってる所に『丁だ』みたいな感じで賭ける役。気付いてくれる人、10人中1人か2人ぐらい」と自身の出演したシーンを説明した。

続けてひとりは、出演に至る経緯を「プロデューサーの人がまず、俺に話してくれたの。通行人Aって役で。通行人Aでも、武さんの作品1回出てみたいから『わかりました』って言って」とプロデューサーから出演依頼を受けたとした。

さらに「で、しばらくたった後、武さんに会ったから『今度、首でお世話になります』って。『お前、出るの?』『通行人Aで』って。『劇団ひとりが来てくれるのに通行人Aってことはないだろ。俺がもっと役をやってやる』」と北野監督とのやりとりを話し「町民Aって役に」と役が変更されたことを告白。スタジオから笑いが起き「違いがわからない」ツッコミが入った。

役の変更を受けひとりは「ありがとうございます!!」と力を込めて北野監督に感謝。「町民Aに変わりましたからね、おかげさまで」と笑った。

北野監督の最新作「Broken Rage」にも出演するひとりは、最新作の出番について「今回はガッツリ」と満足げな様子を見せた。

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