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元フジアナ渡邊渚さんの初著書イベント参加者「顔小さい」「マジ天使」「家宝に」Xで感想続々


元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さん(27)が、自身初となるフォトエッセー「透明を満たす」の発売記念イベントを都内で開催しました。渡邊さんはPTSDを公表し、療養の経験やパリ五輪観戦などを本書で赤裸々に語っています。イベントに参加したファンは、渡邊さんの回復を喜び、応援の声を寄せました。フォトエッセーは全て書き下ろしの5万字を超えるエッセイと、80ページの撮り下ろしグラビアで構成されており、彼女の体験を深く掘り下げています。

講談社本社屋

23年7月から病気療養中で、24年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が1日、自身初のフォトエッセー「透明を満たす」(講談社)発売記念イベントを都内で開いた。

春らしい白のワンピース姿の渡邊さんは、やや緊張した面持ちで登場。X(旧ツイッター)では、発売記念イベントに参加した人たちが渡邊さんにエールを送っていた。「今日1番楽しみにしてたのは12月に応募した渡邊渚さんのお渡し会でした 会った瞬間、顔小さいって思いました 会話も『長野からきました。応援してます。頑張ってください』って言ったら『遠くからありがとう』って言ってもらえました サイン本とチェキは家宝にしますw」「今日は渡邊渚さんのフォトエッセーのお渡し会に行ってきました。あのすてきな笑顔が直に見られました。完全復活という感じ…本当に良かった」「いつも励まされていますって伝えられて良かったです」「お顔が小さくてマジ天使だった フォトエッセー帰りのバスで読もうかな」などと書き込まれていた。

同作は初のフォトエッセーは5万字超のオール書き下ろしと、80ページにわたるグラビア撮り下ろしで構成されている。帯には「病や逆境があったって、私は人生を諦めない」とあり、「まえがき」には、渡邊さんが本書を執筆した理由が書かれている。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)との闘病を公表している渡邊さんは、その引き金となった「雨の日」についても言及。入院するまでの経緯、療養中についても赤裸々につづった。

また、昨夏のパリ五輪へ大好きなバレーボールを現地観戦した経緯などにも触れている。章の最後には、病気になったことについて、現在の率直な思いを打ち明けている。

グラビアパートでは、ボディーラインが浮き出るニットや、チューブトップの衣装で笑顔の写真が公開されている。

慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」を患っていたことを公表。2月から公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」を開設する。

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