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渡邊渚さんがバレーボール「SVリーグ」をPR、昨夏はパリ五輪を現地観戦 経緯は初著作で説明


元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、病気療養後に自身の近況をインスタグラムで報告しました。バレーボール「SVリーグ」のPR活動を行い、高校時代にバレーボール部に所属していた経験を活かしています。また、彼女は新たにフォトエッセー「透明を満たす」を出版しました。このエッセーでは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)とその闘病について詳しく綴られています。渡邊さんは病気を乗り越えながら、自分の人生をあきらめない姿勢を示しています。さらに、彼女の公式ホームページとメンバーシップ「Lighthouse」も今年開設されました。彼女は病気になった経緯や、その経験から得た思いを率直に語り、ポジティブなメッセージを発信しています。

渡邊渚さん(2022年3月撮影)

一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が31日、インスタグラムのストーリーズを更新。バレーボール「SVリーグ」をPRした。

高校時代はバレーボール部の渡邊さんは「今日もやってます! オールスターゲーム&リーグ前半戦 振り返り配信!」とつづり、バレーボールを手にする写真をアップした。

渡邊さんは29日に初フォトエッセー「透明を満たす」(講談社)を発売。 同作は初のフォトエッセーは5万字超のオール書き下ろしと、80ページにわたるグラビア撮り下ろしで構成されている。帯には「病や逆境があったって、私は人生を諦めない」とあり、「まえがき」には、渡邊さんが本書を執筆した理由が書かれている。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)との闘病を公表している渡邊さんは、その引き金となった「雨の日」についても言及。入院するまでの経緯、療養中についても赤裸々につづった。

また、昨夏のパリ五輪へ大好きなバレーボールを現地観戦した経緯などにも触れている。章の最後には、病気になったことについて、現在の率直な思いを打ち明けている。

グラビアパートでは、ボディーラインが浮き出るニットや、チューブトップの衣装で笑顔の写真が公開されている。

慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」を患っていたことを公表。今年2月から公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」開設する。

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