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島田珠代とアキ、吉田裕と清水けんじの座長バトルの舞台裏明かす「ほくそ笑んでた」「涙出そう」


吉本新喜劇の座長論争では、吉田裕と清水けんじがテレビ視聴率を巡って競い合った結果、吉田の視聴率が上回り続投が決定。ただ、清水は公演中にインフルエンザに罹患し、途中降板したことが視聴率に影響。島田珠代らが会見で、その裏側を明かした。珠代は清水の運のなさを冗談交じりに語りつつ、東野幸治が清水を面白がっているとコメントし、清水を励ましつつも軽くからかった。会見では吉田の不戦勝で決着がつけられたとし、清水は荷物をまとめた際に感慨深げであったという。

定例会見に出席した吉本新喜劇のメンバー、前列左から)森田まりこ、やなぎ浩二、レイチェル、後列左から)アキ、間寛平GM、ぢゃいこ、松浦真也、島田珠代、清水啓之(撮影・阪口孝志)

吉本新喜劇の間寛平GM(75)の「第三十六回 吉本新喜劇GM月例会見」が29日、大阪市の吉本興業本社で行われた。

新喜劇で繰り広げられてきた吉田裕(45)と清水けんじ(49)の“座長おりる論争”は、お互いの座長公演会のテレビ放送最高視聴率で争われた結果、吉田座長回の視聴率が上回り、吉田の続投が決まった。

ただ、清水は1週間の公演期間中にインフルエンザに罹患(りかん)。無念の途中降板となっていた。

会見に出席した島田珠代は、結果について「吉田裕は裏でほくそ笑んでた」と舞台裏を披露。司会を務めたアキも「吉田くんの不戦勝です」と決着をつけた上で、「しみけんが荷物をまとめて帰るときに、後輩に『涙出そうやわ』って言うてた」と明かした。

一方で、珠代は「ほんと、しみけんってツイてないんです」と哀れみながらも、「東野幸治さんがしみけんが気になっている。『しみけんはあれでええんや。あれがおもろい』って言ってる。インフルエンザの話聞いたら、また大喜びすると思う」と面白がっていた。

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