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元日テレ女性キャスター、週刊誌の“大誤報”で「死にたくなるほど苦しめられた」過去明かす


鈴木美穂さんがXにて、過去に自身が週刊誌の誤報被害にあった体験を告白しました。週刊誌『週刊文春』が中居正広氏に関する報道を訂正し謝罪したことに触発され、自身も新人時代に「日テレ新人S記者お泊まり!」という誤報をされ悩まされたことを明かしました。実際は複数の記者で取材して帰ったにもかかわらず、一人で泊まったと報じられ、抗議すると雑誌側から完売の感謝をされたとのことです。鈴木さんは、週刊誌は信頼性に欠ける一面があるとコメントし、その当時の恐怖を述べました。

鈴木美穂さんのXから

日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」のニュースコーナーを担当した同局の元報道記者兼キャスターで、現在はがん患者をサポートする認定NPO法人「マギーズ東京」共同代表理事などとして活躍する鈴木美穂さんが29日までにX(旧ツイッター)を更新。かつて週刊誌に“誤報”を報じられた経験をつづった。

鈴木さんは、「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルについて一部報道内容を訂正して謝罪したことに言及。訂正された内容に「全然違う!」と驚きつつ、「週刊誌は怖い。凄いスクープもあるけど、信じられないくらい取材が甘いことも、あえての誤報で人を陥れることもある」と私見を述べた。

続くポストで「私自身、死にたくなるほど苦しめられたことがある。新人時代に週刊誌が『日テレ新人S記者お泊まり!』と大誤報」と自身の経験を回想。「実際は当時の『ときの人』宅へ取材に行き、5、6人でその人を囲んで話を聞いて帰ったのに、私一人で泊まりに行ったことに…抗議したら『おかげで完売!感謝』と…」と真相を明かし、「恐怖しかなかった」と当時の思いをつづった。

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