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松尾潔氏、文春訂正も「フジの罪深さ」指摘「免罪されることではない」


音楽プロデューサーの松尾潔氏が、週刊文春が中居正広氏に関する女性トラブルの記事を訂正し謝罪した件についてX(旧ツイッター)で反応を示しました。文春は昨年12月の記事で中居氏に関するスキャンダルを報じましたが、その取材に誤りがあったと訂正しました。松尾氏は、問題が単なる異性間のトラブルではなく、犯罪に類する可能性があると指摘し、被害女性への十分な配慮がなされていないことや、中居氏を起用し続けたフジテレビの対応を批判しました。文春の誤報訂正では中居氏の責任が免れないことを強調しています。

松尾潔氏(2023年11月撮影)

音楽プロデューサーの松尾潔氏(57)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルについて一部報道内容を訂正し謝罪したことについて言及した。

週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」と見出しを付けた記事を配信したが、28日までに訂正文を追加。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」としていた。

松尾氏は、中居氏の女性トラブルについて「単なる〈異性間のもめ事〉をわざわざ会社に相談する社員はいない。犯罪に類するか準ずる行為があった可能性は排除できない」とした上で、「それを知りながら被害女性への十分なケアを怠り、自社の番組に中居氏を起用し続けたフジの罪深さ」とあらためて指摘。「文春の第一報に誤りが発覚しても免罪されることではない」とつづった。

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