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フジ会見スタート約30分で怒号「質問できないじゃないか!」質疑応答1発目から殺伐とした空気


フジテレビは、中居正広氏の女性トラブルに社員が関与した可能性が報じられた件について、都内で記者会見を開きました。この会見には、フジテレビおよびフジ・メディア・ホールディングスの幹部が出席し、報道内容に対する謝罪を行いました。しかし、会見の質疑応答では、記者が特定の女性幹部の名前について質問しようとした際に、司会者がプライバシーの観点から質問を制止したため、会場は緊迫した雰囲気となりました。記者たちからは質問内容を遮ることに対する不満の声が上がり、会見は混乱しました。

記者会見で謝罪する、左からフジテレビ遠藤龍之介副会長、港浩一社長、嘉納修治会長、フジ・メディア・ホールディングス金光修社長(撮影・江口和貴)

フジテレビは27日、午後4時から都内の同局で中居正広氏の女性トラブルに社員が関与したなどと報じられた件について2度目の会見を開催し、開始約30分で怒号が飛ぶなど、殺伐とした空気が漂った。

会見会誌から約30分で記者からの質疑応答がスタート。1番最初に指された記者が、一部週刊誌で記載されている女性の上司の名前を口にすると、会見の司会者が「個人を特定してしまうのでお控え下さい」と制止。記者が週刊誌にすでに記載されている旨を伝えると、司会者は再びプライバシーの観点から控えるように求めた。すると質問した記者が「質問できないじゃないか!」と怒りをあらわに.また別の周囲の記者からも「そこは答えましょうよ!」「そうだ!」と怒号が飛んだ。

今会見には、退任が発表された同局の港浩一社長(72)と株式会社フジ・メディア・ホールディングス、株式会社フジテレビジョン代表取締役会長の嘉納修治氏(74)も出席。他、遠藤龍之介同局取締役副会長(69)、同HD代表取締役社長の金光修氏(70)、新社長の清水賢治氏(64)も出席した。

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