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和久井映見「必殺仕事人」撮影現場での松岡昌宏の行動に「なんていう人なんだろうと思った」


和久井映見が「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」でTOKIOの松岡昌宏との撮影エピソードを語った。和久井は撮影中に非常に緊張すると明かし、特に「必殺仕事人」のセットでは、火の粉が飛び交う中、松岡が自らの羽織りで火の粉を防ごうとした優しさのエピソードを披露。「なんて素晴らしい人なんだろう」と彼の行動に感動した。松岡は当時の行動を覚えていないとしつつも、和久井の話を笑いながら受け入れた。このエピソードは和気あいあいとした撮影現場の様子を示している。

和久井映見(2023年10月撮影)

女優の和久井映見(54)が25日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。「必殺仕事人」シリーズで長年共演をしているTOKIO松岡昌宏(48)との撮影でのエピソードを語った。

松岡から「お芝居中は緊張されますよね。めちゃくちゃ”緊張しい”ですよね?」と聞かれた和久井は「すごい緊張します。今でもずっと緊張するのは『必殺(仕事人)』です。初めて、撮影所で撮り始めてから、いつ現場に行っても、『ここが一番緊張する』って思う」と打ち明けた。

そして「広いところに火がたかれてていて、火の粉がパチパチ飛んでくる撮影のセットの中で、火のもとがあるところと、スタンバイ位置で待ってる私のちょうど間くらいに松岡さんが立ってらして、お互い役の扮装(ふんそう)をしてスタートがかかるのを待ってるんですけど、火の粉がパチパチ風に乗って飛んできそうになった時に、松岡さんが羽織りを着た状態でパッと手を広げられたんですよ」と振り返った。

すると「ジュディ・オングのまねしたんですか?」とボケる松岡に、「(火の粉が)来ないようにガードしてくださったんだなと思って、なんていう人なんだろうと思った話を絶対どこかでしなきゃ」と、初めてこの話をしたことを明かした。

すると松岡は「覚えてはいないですけど、これは良かったです。これ、後ろから見られて、夏、こうやってたら、アイツ、何をしてんだ、和久井さんにって。ほ~らって」と手を広げた。

そして和久井が「ちょうど長い羽織を着てらっしゃってパッと両手を広げられて」と言うと、博多大吉(53)が「ここに置いとくと和久井さんにかかっちゃうじゃないかみたいになると、置いたスタッフが怒られる可能性があるから、松岡さんが無言で…。ただ、和久井さん、俺も同じことやってたと思います。それだけは忘れないでください」と思いを伝えると、笑いが起きた。

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