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中根舞美アナ「どうあがいても負けは確定」昨年イブの収録時、独り暮らしで“彼氏なし”告白


テレビ東京の中根舞美アナウンサーが、番組内でクリスマスイブに独り身であることの悩みを告白しました。収録中、中根アナはクリスマスイブの予定がないことを「収録が長引けば帰宅して寝るだけで済む」と打ち明け、共演者の伊集院光も独り身の寂しさを共有。コンビニのスイーツに旗を立てることやクリスマスの歌を聴くことへの不満を語りました。共演者の佐久間宣行氏は「1人でいることに勝ち負けはない」と激励しましたが、中根アナは「今日は大事」とその日の特別さを強調しました。このトークは昨年の収録で未公開となっていました。

テレ東・中根舞美アナ(23年10月撮影)

テレビ東京中根舞美アナ(24)が25日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)に出演。過去の未公開トークを集めて特集し、昨年クリスマスイブでの収録でその当時間接的に彼氏がいないことを明かしていた。

昨年12月24日の収録について中根アナは「ついつい本音が」とナレーションを入れた。

中根アナは収録中のトークで不満をもらすように「ちょっと今日(収録が)3時間ぐらい押してほしかったんですよ」と打ち明けた。伊集院光(57)が「どういうこと、どういうこと?」と問うと中根アナは「だって、今日クリスマスイブじゃないですか」と体をくねらせながら小首をかしげて「私、家、帰ってひとり…ほんとに辛くて。3時間ぐらい押したら帰って寝るだけになるかな、って」と理由も含めて吐露した。

伊集院が「ヘトヘトになって、クリスマスイブも終わっちゃえみたいなそういう状況…」と中根アナの真意を代弁した。佐久間宣行氏は「3時間押す、ってさ俺と伊集院さんがマジでケンカするとかしない限りないよ」と願いがかないそうもないことを解説した。

すると伊集院が「結婚してずっとカミさんとクリスマスか、仕事だった。それがカミさんが今、実家に帰っているから…ちょっと分かるんだよね」と奥さんが実親の世話などで和歌山県に戻っていたりするので、中根アナの孤独な生活が分かると話した。

中根アナは右手をぶんぶん振り回して同意されたことを喜んだ。伊集院が「あのさ、コンビニのスイーツに旗を立てるのやめてほしくない?」と聞いて、中根アナは間髪入れずに「本当にそうなんですよ」とクシャクシャな表情をした。

その2人の様子を見て佐久間氏は「いや、いや、分かるんスけど、クリスマスをそんなに気にする時代じゃなくない?」と反論すると、伊集院と中根アナは同時に「いやいやいやいやいや」と首を振りながら反論に反論した。伊集院は「ケーキなんか買っちゃダメだよね」と話すと、中根アナも「クリスマスの歌も聞いちゃダメ」と話し「今日ひとりで(お店に)行くじゃないですか。『あっ、あいつ、ひとりか』ってお店の人に思われるのも悔しいから」と話して「どうあがいても、負けは確定してるんですよ」と敗北宣言を出した。

佐久間氏は「勝ち負けじゃないから、ひとりでいるのは。そんなに彼氏がいないアピールをしてどうする。彼氏ができたら急に言わなくなるんだよ」と励まして、今後に言及すると、中根アナは「今後なんて考えられないぐらい、今日が大事なんです」と両手を広げてイブに独り身であることの一大事について語った。

放送が今年1月18日なので、昨年のイブのネタで展開するわけにもいかずに未公開トークになったものと思われる。

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