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【22日のおむすび】チャンミカの彼氏が店に現れ、歩にいい異性を紹介すると言い…


NHKの連続テレビ小説「おむすび」は、平成青春グラフィティとして平成時代を舞台にした作品で、橋本環奈が栄養士のヒロイン・米田結を演じています。彼女は“ギャル魂”を胸に、平成・令和を力強く生き抜いていく姿が描かれます。第78回では、仲里依紗演じる歩が東日本大震災の被災者支援について悩み、麻生久美子の愛子がそれを歩自身の問題として捉えます。同時に、商店街活性化のための新たな動きも描かれるなど、多層的な人間模様が展開されています。音楽はB’zの「イルミネーション」、ナレーションはリリー・フランキーが担当しています。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第78回のあらすじ◆

ルーリー(みりちゃむ)は、愛子(麻生久美子)に歩(仲里依紗)が東日本大震災で被災した人たちに何ができるかで今も悩んでいることを話すが、愛子はそれは歩自身の問題だと語る。そんな折、歩たちの店にチャンミカ(松井玲奈)の彼氏が現れて、歩にいい異性を紹介すると言って合コンを行うことに。一方、聖人(北村有起哉たち)は商店街の活性化策を考える。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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