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【20日のおむすび】無職になってしまったルーリーのため、結は歩に働き口の相談をする


NHK連続テレビ小説「おむすび」は、主人公・米田結(橋本環奈)が栄養士として奮闘する物語で、平成から令和にかけての青春を描く。第76回では、結の福岡時代のギャル仲間ルーリー(みりちゃむ)が突然訪れ、無職となって困っていることを告白。結は仲里依紗演じる歩にルーリーの働き口を相談する。平成元年生まれの結は、ギャル魂を胸に前向きな姿勢で進み、多様な時代背景の中で人々との繋がりを大切にする。ドラマは、B’zの「イルミネーション」が主題歌として流れ、リリー・フランキーがナレーションを担当する。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第76回あらすじ◆

結(橋本環奈)の家に福岡でギャル仲間だったルーリー(みりちゃむ)が、突然訪ねてくる。話を聞くと、勤めていた福岡のアパレルがつぶれて東京の店に転職したが、そこも閉店してしまい無職に。かといっていまさらノコノコ福岡に帰る気になれず、今晩だけ結の家に泊まらせてくれと言う。結は、そんなことならと歩(仲里依紗)にルーリーの働き口の相談をする。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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