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TBS「news23」フジ会見受け中居正広騒動の女性代理人コメント速報「消えることない痛み」


17日のTBS「news23」は、中居正広の女性トラブルに関与したとされるフジテレビ社員について、港浩一社長の記者会見を報じた。社長は第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げると発表し、トラブルを把握しながら中居を起用し続けた理由について、突然の番組終了が臆測を呼ぶことを避けるため慎重に進めたと説明。また、被害女性側からもコメントが発表され、彼女が現在も痛みを抱えながら新たな人生を模索していることが伝えられた。

TBS社屋

TBS系「news23」(月~金曜午後11時)が17日、タレント中居正広(52)の女性トラブルを巡り、一部週刊誌でフジテレビ社員の関与が報じられている問題で、同局の港浩一社長(72)が出席した記者会見をトップで報じた。

港社長のコメントを紹介し、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げることなどを伝えた。

また、フジ側は中居の女性トラブルは23年6月にあったことを把握していたと伝えた。それを受け、ナレーションで「つまりフジテレビ側はトラブルを把握しておきながら、およそ1年半、中居さんを起用し続けていたことになります」とした。

その理由について、「唐突に終了することで、臆測が生じることを懸念して慎重に終了のタイミングを計っておりました」と、港社長のコメントを紹介した。

そして記者側から「被害女性に対し、なぜ番組を続けるか、説明したか」の質問があったといい、港社長が「これ以上のことはここでは控えたいと思います」とコメントしたことも紹介した。

そして番組では、フジテレビの会見を受け、女性の代理人のコメントを「速報」という形で発表した。「ご本人は今も消えることのない 痛みをかかえつつ 何とか人生を再スタートさせようと 懸命に努力しています それ以上のことは守秘義務との関係で お答えいたしかねます」と伝えた。

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