上川隆也「やりたいと思いました」 フジ連続ドラマ初主演の不動産ミステリー「問題物件」

上川隆也（25年1月撮影）

俳優の上川隆也と内田理央が15日、フジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）に出演。この日スタートする同局のドラマ「問題物件」（水曜午後10時）をPRした。上川は抜群の記憶力と天才的な推理力を持つ探偵、内田は不動産会社勤務の物件マニア。2人で不動産物件で起こる事件の謎を解いていくミステリーだ。

上川はフジの連続ドラマ初主演となる。「大変面白いお話でしたので、興味深く原作も読ませていただきましたし、やりたいと思いました」。今回の作品への熱意を見せた。

内田はMC谷原章介から「不動産に関して何か怖い経験はありましたか？」と問われて、「小さい頃に一瞬住んでいた一軒家でいつも階段から落ちていた。おかしいと思っていたら、母に後で『階段付近に幽霊がいた』と言われてゾッとしました」と語った。

こけを受けた谷原が、「ちょっとし、調べてくださいよ」と言うと、話を振られた上川が、「番組に言って、取り込みたいと思います」と早速、返していた。