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村上信五「みんなの人生を引っ張っていく」SUPER EIGHT20周年ドームツアー最終公演


人気グループSUPER EIGHTが、デビュー20周年を記念した「SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭」の最終公演を京セラドーム大阪で開催しました。全国3都市で38万人を動員するツアーの集大成として、デビュー曲「浪花いろは節」や「ズッコケ男道」などが披露されました。メンバーそれぞれが観客への感謝の意を表し、特に大倉忠義は「8人で頑張ってきた日々は嘘じゃなかった」と語り、今後も楽しいライブを届けることを約束しました。また、安田章大は20年間の困難を振り返り、20周年がファンとの絆を再確認するきっかけとコメントしました。一方、横山裕は脱退したメンバーやグループ名の変更に触れつつ、現在の様子に喜びを示しました。

肩を組み合い歌い上げるSUPER EIGHT。左から村上信五、丸山隆平、横山裕、安田章大、大倉忠義(撮影・石井愛子)

SUPER EIGHTが13日、京セラドーム大阪でデビュー20周年の集大成となるドームツアー「SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭」最終公演を行った。昨年12月から全国3都市をまわり、計8公演で38万人を動員。「浪花いろは節」「ズッコケ男道」などデビュー時から歌い継いできた数々の楽曲を披露。会場の4万5000人と“成人”の節目をお祝いした。

メンバーの主なコメントは次の通り。

大倉忠義 良いライブだったなと思います。皆さんのおかげです。8人で頑張ってきた日々はうそじゃなかったと思ってます。(客席の)上の方、料金一緒でごめんな。楽しめた? どこでも楽しめるライブ、これからも作っていきます。

丸山隆平 コロナが緩和されたくらいから、“続けてくれてありがとう”の涙が多いような気がして。あらためてファンの方への感謝が増えた。ちょっとやそっとじゃ立ち止まれないなと、くぎを刺されたような気持ちです。

村上信五 ここからの20年って想像つかないですけど、過去の20年で乗り越えられなかったことはなかったっていうのがSUPER EIGHTですから。みんなの人生を安心して引っ張っていけるような5人でいたいです。

安田章大 20年、平たんではなく多難ばかり。メンバーの脱退や病気、僕たちと同じようにファンの皆さまも心が疲弊していたんだと確認しました。雪解けするには、この20周年がきっかけだったんだなと思います。

横山裕 メンバーが脱退したのは寂しかったし、グループ名が変わるのも嫌だった。でも、こうやってみんなの前で話せているのは一歩ずつ前に進めている証拠。20年前、こんな景色を見られるなんて思ってなかったし、20年目の自分たちに教えてあげたい。

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