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宮世琉弥、THE RAMPAGE吉野北人に「支えてもらってるな」舞台あいさつで“イチャイチャ”


映画「遺書、公開。」の完成披露舞台あいさつが都内で行われ、主演の宮世琉弥が登壇した。映画は陽東太郎のコミックを原作に、高校生のクラスに届いた謎のランキングメールと、その後の生徒の自殺事件を軸に展開するミステリー。宮世が演じるのは序列16位の千蔭清一役で、監督の英勉作品に出演できたことを嬉しそうに語った。舞台上では共演の吉野と仲むつまじい様子を見せ、互いの演技を賞賛し合う一幕が見られた。ファンもその様子を微笑ましく見守っていた。

映画「遺書、公開。」完成披露舞台あいさつに出席した宮世琉弥

俳優宮世琉弥(20)が13日、都内で行われた映画「遺書、公開。」(英勉監督、31日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。

原作は陽東太郎氏の同名コミック。とある高校の2年D組に1位から25位までの序列が振られたメールが届く。誰が決めたものかわからないまま月日が過ぎ、ある日突然序列1位の姫山椿(堀未央奈)が自殺する。葬儀の日にクラス全員にそれぞれ遺書が届き、自殺の真相に迫るべく、全員が遺書を公開することになる。

宮世は序列16位の千蔭清一役を演じる。「英監督の作品が昔から大好きで、知ったきっかけが『ハンサムスーツ』という映画。まさか今回ご一緒できるとは思っていなかったのですごくうれしい」と喜んだ。作品については「僕、ネタバレしやすいキャラなんですよ。危ないんで、あえて何も言いません」とした。

登壇中は吉野と2人でひそひそと話すシーンが何度もあり「私語はつつしんでください」と注意を受けるほど仲のよさを見せた。

さらに吉野から「年下だけど芝居やたたずまいから学べる部分がたくさんあった」と絶賛されると、照れながら「(吉野は)『お芝居経験が少ない』と言っていたけど全然そんなの感じなかった。支えてもらっているなって思いました」と褒め合った。集まったファンも2人の仲むつまじい様子を笑顔で見守った。

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