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冨永愛、アジア人差別に言及 モデル界に「今でもある」若い頃は「ひたすらムカついていた」


モデルの冨永愛がフジテレビ番組で世界のトップモデルになるまでのエピソードを語った。若い頃、彼女は差別や悔しさをバネに成長し、「やってやる」と挑戦を続けた。特にアジア人が少ないファッション界で、冨永は自分を欧米のモデルと同じレベルに持っていくことを目標としていた。そのために、彼女はセクシーに見せる技術や歩き方の改良など、自分の魅力を引き上げるための努力を重ねた。

冨永愛(2024年5月撮影)

モデル冨永愛(42)が12日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。世界のトップモデルになるまでの道のりを語った。

冨永は海外のショーに出演していた17~22歳の頃を「ひたすらムカついていた時期」と表現。「悔しくてムカついて“だったらやってやる”とずっと思ってた」と振り返った。

「どうやって世界のトップモデルまで上り詰めたのか」と質問に対し、「どちらかというとその時代はアジア人も本当に少なくて、だから差別もあったし、今でもあるんですけど」とした上で、「アジア人として、例えばドラマとかそういう中でスパイス的な役割で使われるよりも、メインとして欧米の人たちと同じレベルにまで自分を持っていこうとした」と話した。

さらに「自分の魅力を引き上げるための努力」と表現した上で、「セクシーに見せたり、歩き方を変えるとかそういうことはしてました」と当時の努力を明かした。

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