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NHK大河ドラマ「べらぼう」追加出演者発表 桐谷健太、古川雄大、岡山天音、片岡鶴太郎ら9人


NHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に、桐谷健太をはじめとする9人の追加出演者が発表されました。このドラマは、江戸時代に“江戸のメディア王”として名を馳せた蔦屋重三郎の半生を描く物語となっています。桐谷健太は、大田南畝というキャラクターを演じ、彼の表情や特徴的な二面性を探求する意欲を見せています。脚本は森下佳子が手掛け、語りは綾瀬はるかが担当します。この新作は、大河ドラマの第64作目にあたります。

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」出演が発表された桐谷健太(上段左から2人目)ら

NHKは11日、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)の追加出演者を発表した。

桐谷健太、古川雄大、岡山天音、寛一郎、山中聡、栁俊太郎、山口森広、浜中文一、片岡鶴太郎の9人。それぞれ江戸の時代を生きる作家や歌い手、画家などの文化人らを演じる。

幕臣にして、江戸随一の文化人、四方赤良という狂名で、天明狂歌を引っ張る存在となるスター、大田南畝(おおたなんぽ)役を演じる桐谷は「大田南畝という、表の顔は真面目で実直な御家人、裏の顔は狂歌や戯作(げさく)など、笑いにあふれた文芸作品のべストセラー作家であり、パーティー好きな、べらぼうに明るく楽しい人物だったそうです。ただその明るさの奥には何があったのか、もしくはむくな明るさだったのか。これから更に探求したいです。彼の辞世の句にヒントを感じた今日この頃です」とコメントした。

ドラマは1700年代に“江戸のメディア王”として名をはせた横浜流星演じる蔦屋重三郎(蔦重)の半生を描く物語。大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当する。

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