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【DeNA】新入団歓迎会で上地雄輔の父、上地克明横須賀市長が激励「大活躍できるよう船出を」


DeNAの新入団選手たちが、横須賀市内の球団施設DOCKで行われた「新入団選手歓迎式」に登壇し、新たな決意を語りました。ドラフト1位の竹田祐投手(25)は「投げた試合に勝てるように」と目標を掲げ、他の選手たちもそれぞれの初年度の抱負を語りました。横須賀市の上地克明市長からは激励の言葉が送られ、「横須賀から始まった歴史」を背負い、一層の奮起を促されました。欠席した5位の田内真翔内野手を除き、選手たちはファンの期待に応えるべく意欲を示し、特にトミー・ジョン手術を受けた坂口翔颯投手は、早期復帰を目指しリハビリに励む決意を固めています。

神奈川・横須賀市内の球団施設DOCKで行われた「新入団選手歓迎式」に登壇した(前列左から)若松、篠木、竹田、加藤(後列左から)金渕、小針、坂口、吉岡(撮影・佐瀬百合子)

DeNAドラフト1位竹田祐投手(25=三菱重工West)らルーキーが11日、神奈川・横須賀市内の球団施設DOCKで行われた新入団歓迎会に出席した。

タレントの上地雄輔の父でもある横須賀市の上地克明市長から「歴史を追うとさまざまな発展がこの横須賀から始まった。ここで鍛錬を積んで、1日でも早く大活躍できるように船出をしてほしい」と激励を受けた。気持ちを新たにした選手たちは、応援に駆け付けたファンの前で意気込みを語った。

▽竹田「投げた試合に勝てるように」

▽同2位篠木健太郎投手(22=法大)「初年度の目標は少しでもチームに貢献できるように」

▽同3位加藤響内野手(22=四国IL・徳島)「日本一に少しでも貢献できるようにがんばります」

▽同4位若松尚輝投手(24=高知ファイティングドッグス)「開幕1軍と優勝に貢献」

▽同6位の坂口翔颯投手(22=国学院大)「(昨年12月に受けたトミー・ジョン手術のため右肘をギプスで固めた状態で登場)見ての通り肘はこの状態なので、1日でも早く復帰できるように徹底してリハビリに取り組んでいきたい」

▽同育成1位小針大輝外野手(18=日大鶴ケ丘)「体力技術気力すべての面で向上していきたい」

▽同育成2位吉岡暖投手(18=阿南光)「1日でも早く支配下に上がれるように頑張ります」

▽同育成3位金渕光希投手(18=八戸工大一)「まずは体をつくって精いっぱいやれるように頑張ります」

▽同5位の田内真翔内野手(17=おかやま山陽)は、体調不良のため欠席した。

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