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梅宮アンナ、抗がん剤治療の副作用に思い「本当に泣きましたよ。。どーしようって焦った」


タレントの梅宮アンナさん(52歳)が希少な乳がんのステージ3Aと診断され、右胸の全摘手術を受けた後の抗がん剤治療の進捗をInstagramで報告しました。現在、パクリタキセルによる12回コースの中、5回の抗がん剤治療を終えたところで、残りは7回です。治療の副作用で「髪の毛が抜ける」という現実にショックを受け、これが胸を失うことよりも嫌だったと述べています。また、現在、爪が驚くほど伸びなくなり、神経の薬の影響で食欲増加や浮腫(むくみ)といった副作用が出ており、これが彼女の悩みの種となっています。

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が10日、インスタグラムを更新。抗がん剤治療の経過について報告した。

梅宮は「先日5回目の抗がん剤パクリタキセルを終えて。。合計12回の行程です」と治療について説明し、「私は元気でいます。。残り7回まで来た!!って感じです。一回終わる毎に嬉しくなります。脱落していない!って」と心境をつづった。

抗がん剤治療の副作用について「私が使う抗がん剤は、髪の毛が抜けるタイプのモノと聞いた時は、本当に泣きましたよ。。どーしようって焦った。胸を無くす事より嫌だったな」という。現在受けている抗がん剤治療については「爪が伸びなくなりました。びっくりするほど爪が伸びません」と説明。また、「術後60日が経ちだいぶ薬も減ってきて、神経の薬には、食欲や、むくみを併発するモノがあり、そこは悩みの種ですね。。」と、浮腫に悩まされている現状も明かした。

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