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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・7% 結の結婚のあいさつに父聖人が号泣


NHKの連続テレビ小説『おむすび』第70回の平均視聴率が12.7%に達し、主人公の米田結(橋本環奈)が家族や周囲の人々と共に心温まるエピソードを描いています。物語の舞台は平成16年の日本で、結が栄養士を目指し、人の心と未来をつないでいく姿が描かれています。あるエピソードでは、結がパートナーの翔也と結婚計画を親に説明し、栄養士の仕事の意義を強調して結婚を認めてもらう内容です。音楽は堤博明氏が担当し、主題歌「イルミネーション」はB’zが務めています。

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の10日に放送された第70回の平均世帯視聴率が12・7%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、張り詰めた米田家。結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)は、結婚を進めるために、二人で考えた生活プランを集まった両親に説明した。翔也は会社で責任のある仕事を任され、野球以外の仕事でもやっていける自信が持てたと話し、結はこれから住む場所などを話した。聖人(北村有起哉)は結に翔也が野球選手にならなくなった今、栄養士をこのまま続けていくのかと質問。結は「みんながおいしいと言ってくれて食べてくれるのが幸せ。美味しいだけじゃなくて、それで誰かが元気になったり、健康になったり、その人の未来を支えているような気がする。こんなやりがいのある仕事はない。やけん栄養士、一生続ける」と話し、結婚を認めてほしいと改めてお願いした。翔也の母の幸子(酒井若菜)らは結婚を許し、全員そろってめでたく正月を迎えた。結は聖人(北村有起哉)が号泣する中、親への結婚のあいさつも行い、翔也からはコツコツと貯めたお金で買った指輪を薬指にはめてもらった。

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