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「おむすび」翔也のピンチ 大吉「グラウンドにいるんじゃ…」に鈴木奈穂子アナも「なるほど」


NHK連続テレビ小説「おむすび」の第68話が放映され、主人公・結(橋本環奈)は家計簿をつけて結婚資金をためることを始める。彼女と同僚たちは規格外野菜を活用して社員食堂を健康志向のものにする案を考える。一方、翔也(佐野勇斗)は炊飯器の新商品開発の試食会のモニターを集めるが、当日欠員が出てしまう。番組中にMCの博多華丸と鈴木奈穂子アナウンサーがドラマについてコメントを交わし、コミカルなやり取りが展開された。このドラマは平成時代生まれのヒロインが、自分らしさを大切にしながら人々との絆を深めていく物語である。音楽は堤博明、主題歌はB’zが担当している。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第68話が8日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、歩(仲里依紗)に、聖人(北村有起哉)がまた携帯電話を買ったのか問うと、歩はスマートフォンだと答える。新しい出始めの商品に愛子(麻生久美子)は感心するが、聖人はそんな物必要ないと言う。そんな折、結(橋本環奈)は結婚資金をためるために、家計簿をつけて節約を始めたことを家族に報告する。

一方、社員食堂では地元の規格外野菜を安く仕入れて健康志向の社食に出来ないかと結、立川(三宅弘城)、原口(萩原利久)らは思案する。

翔也(佐野勇斗)には炊飯器の新商品開発で試食会のモニター100人を集めるという仕事ができる。翔也は奔走するが、試食会当日に10人の欠員が出てしまう。

博多大吉は「あと10人」と言うと、鈴木奈穂子アナウンサーも「あと30分」と応じた。華丸は「神戸から梅田まで走る男ですから」と話した。大吉は「まだ会社にいるはずだから。グラウンドにいるんじゃないかなあ」と言うと、鈴木アナも「なるほど!そういうことですか」と納得していた。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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