お笑い芸人やす子(26)が2日、日本テレビ系「上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない」に出演。「24時間テレビ」のチャリティーマラソンに挑戦するなどの活躍で好感度も高いが、、それ故の悩みがあることを激白した。
やす子は自身のイメージについて「芸人でいたいけど、聖人化していっている」と告白。コンビニで買い物をする際も「おにぎりを買うんですけど、具が入っているおにぎりと具が入っていないおにぎりがあるじゃないですか。でも私が具が入っているおにぎりを選んだら、調子に乗ってるなと思われそう」と周囲の目を気にしていることを明かし、共演者から「考えすぎ、考えすぎ」「誰が思うねん」とツッコミが入った。
さらに「ファンの方とか、道で声かけられたら絶対断れないし、写真も撮るしサインも書くんですけど。誰が見ているか分からないから、常にニコニコしていないといけないのがちょっと疲れてしまって。どうしようかな、って思っています」と悩みを打ち明け「断ったら『やす子って、テレビではいい人のふりをしているんだ』って思われるんじゃないかな、って思ってしまいますね」と話した。
サンドウィッチマン伊達みきお(50)から「演じてる、っていうのはあるの?」と問われると「”ビジネス『はい~』”をやっちゃって、なんか言われたら正直『はい~』って言っときゃいいかと思っちゃうんですよね」と返答し、笑いを誘った。
さらにKAT-TUN亀梨和也(38)から「ピンポン鳴っても『はい~』って言わないですか?」問われると「『あ、はい。今行きます』って言います。『はい~』って言わないです」と返した。