starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【紅白歌合戦】25年ぶりGLAY熱唱!TERU「楽しんでくれた」HISASHI「年代逆に」


GLAYが第75回NHK紅白歌合戦に25年ぶりに出演し、「誘惑」を披露しました。ボーカルのTERUは、「25年ぶりの出演で、ファンや家族も楽しみにしていた」とコメントし、パフォーマンスにおいて「動き回った」と振り返りました。ギターのTAKUROは、観客の温かい反応に感謝し、「一緒に盛り上げようとする気持ちが伝わり、力が入った」と語りました。メンバーは、25年前の出演時の緊張を回想し、当時のプレッシャーについても振り返りました。TERUは2024年の活動について「東京ドームや京セラドームでの公演を柱に30周年を締めくくりたい」と意気込みを述べました。司会陣やゲスト審査員についても触れられており、多彩な顔ぶれが紹介されています。

パフォーマンスするGLAY(撮影・河田真司)

<第75回NHK紅白歌合戦>◇31日◇NHKホール

白組で25年ぶりに出演した4人組ロックバンドのGLAYが「誘惑」を披露した。

ボーカルのTERUはパフォーマンス後「25年ぶりだったので、ファンの人たちも家族とかもみんな楽しみにしてくれた。いつも以上に動き回ったんじゃないかと思いますね」とコメントした。

ステージからの景色を問われ、TERUは「楽しんでくれましたね」と語り、ギターのTAKUROは「温かかったですね。お客さんも一緒に盛り上げようという気持ちが伝わってきたので、よりこっちも力が入りました」と語った。そしてTERUは「一応白組勝ちたいなと思いながら、気合入ってました」と続けた。

25年前との違いを聞かれたTERUは「オープニングでGLAY楽しめたよね笑」、TAKUROも「(25年前は)緊張して、大御所さんばっかだし」と同調。TERUは「北島三郎さんとかもね、可愛がってくれたけどそれが逆にプレッシャーになったりね」と当時を回想した。ギターのHISASHIは「年代が逆になったよね」とメンバーで笑った。

来年についてTERUは「東京ドームツーデイズと京セラドームが6月8日にあるので、その3本を柱に30周年を締められたらなと思います」と意気込んだ。

司会は有吉弘行が2年連続、橋本環奈が3年連続、伊藤沙莉が初めて務め、進行は同局の鈴木奈穂子アナが担当。ゲスト審査員8人は、漫画家青山剛昌さん、ウッチャンナンチャン内村光良、プロ車いすテニスプレーヤー上地結衣、女優河合優実、プロスケートボーダー堀米雄斗、バレリーナ森下洋子、俳優横浜流星、脚本家吉田恵里香さんが務めた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.