starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

木村拓哉「グランメゾン・パリ」舞台あいさつ「言語指導してくれた先生も作品同様諦めずに…」


木村拓哉が主演する映画「グランメゾン・パリ」が初日を迎え、彼は舞台あいさつに出席した。この映画は、2019年に放送されたドラマ「グランメゾン東京」の続編であり、木村が演じる主人公、尾花夏樹を再び描く。この作品で木村の映画主演は、2015年の「HERO」以来約9年ぶりとなる。映画の中では多くのフランス語のシーンがあり、木村は初めてその台本を見たときの驚きについて語った。木村はシェフたちが三つ星を目指す過程を描く物語を充実した内容とし、フランス語指導のサポートにも感謝の意を表した。また、料理監修の小林圭シェフへの敬意を示し、実際の三つ星シェフがいることで作品のリアリティが増したと述べた。

映画「グランメゾン・パリ」初日舞台あいさつに出席した木村拓哉

木村拓哉(52)が30日、都内で、主演する映画「グランメゾン・パリ」初日舞台あいさつに出席した。

19年放送のTBS系「グランメゾン東京」の続編となる映画版で、主人公尾花夏樹を演じている。木村の主演ドラマの映画化は15年「HERO」以来約9年ぶり。

冒頭のあいさつでは「本編が終わったと同時に、客席の皆さまが熱い拍手をしていたことが伝わってきて、すごくうれしかったです」と笑みを浮かべた。「1度とはいわず、おなかがすいた時には、またこのコースを何度でも召し上がっていただけたら」と木村らしい表現でアピールした。

同作は、フランス語の場面が。「最初台本を頂いたときは日本語でいい作品だと感じた」というが、「完成版が逆開きになっていた」という。フランス語の台本が用意され「最初は(台本を)置いた」と苦笑い。三つ星にチャレンジするシェフたちの物語になぞらえ、「僕らに言語指導してくれた先生も、作品同様諦めずに頑張っていただいて、感謝してもしきれない思いです」と話した。

料理監修した小林圭シェフの存在を「ノンフィクションでの三つ星獲得者なので、いてくれるだけで指針が保てた」とした。「僕らが積み上げたのは発泡スチロールのれんだったかもしれないが、彼が色をつけてくれることで本物のれんがに見えた」と賛辞を送った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.