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麻生泰氏「馬鹿でした」高須院長に騒動女医のフォロー断られX本音投稿も「炎上目的?」の声


30日までに東京美容外科の統括院長である麻生泰氏が自身のX(旧ツイッター)アカウントを更新し、高須クリニックの高須克弥院長に関するコメントを投稿した。麻生氏は、SNSで不適切な投稿を行った黒田あいみ氏を擁護するよう高須氏に依頼したが、「信念を持って孤軍奮闘する人々をかばう」との理由で断られた。この件に関して麻生氏はフォロワーと意見交換を行い、多くの批判コメントが寄せられた。黒田氏のSNS投稿は、グアムでの解剖研修の写真を公開したもので、ネット上での騒動を引き起こし、最終的に謝罪し削除された。

麻生泰氏のXから

東京美容外科の統括院長、麻生泰氏が30日までにX(旧ツイッター)を更新。高須クリニックの高須克弥院長(79)について言及した。

麻生氏は前日、献体写真の公開をめぐってSNS不適切投稿の騒動を起こした女性外科医、黒田あいみ氏についてのフォローを高須氏に要請していた。だが、高須氏から「僕がかばうのは信念を持って孤軍奮闘の方々です。笑顔で自分のインスタ映えに献体を使う方々には信念が感じられません」と断られていた。

麻生氏は一般フォロワーとのやりとりで「ワンチャン、高須のかっちゃんは、漢気あるから、黒田先生を引き取ってくれないかなって考えた僕が馬鹿でした」と本音を吐露した。

その投稿に対し「この人まだ言ってるよ。もう黒田さんの事や高須先生の事に触れなきゃいいのに… 炎上目的としか思えない」「心からそう思ってた訳ではなかったんですね? 高須先生には見破られていましたが」「落ちるところまで落ちましたね」「もう何も言わない方が良い。かっちゃん呼び、なれなれし過ぎ」などのコメントが寄せられた。

黒田氏はグアムでの解剖研修の写真を公開し「いざ Fresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!」「頭部がたくさんあるよ」などとSNSに投稿。献体された死体の一部にはモザイクがかかっておらず、献体の前でピースサインをするものもあった。ネット上での騒動を受け、女性外科医は当該投稿を23日までに削除し、自身のブログに謝罪文を掲載した。

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