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西垣匠「ラウンドデビューは赤楚衛二君と。ずっと走ってました」 連載きっかけにゴルフ始める


俳優の西垣匠が、パーソナルブック「SHO TIME」の発売記念イベントを都内で開催しました。この本は、西垣が1年間を通じて挑戦したさまざまなスポーツをまとめたもので、バスケットボール、野球、フットサル、弓道などの体験が書かれています。特に、ゴルフを新たに始め、初ラウンドは友人の赤楚衛二と行ったことを語りました。西垣はフェンシングの経験がスポーツ活動に役立っていると語り、特に集中力が求められる点で、弓道との共通点があると述べました。スポーツを通して充実した時間を過ごしている様子が伝わってきます。

パーソナルブック「SHO TIME」の発売イベントを行った西垣匠

俳優西垣匠(25)が22日、都内で、パーソナルブック「SHO TIME」(ワン・パブリッシング)の発売記念イベントを行った。1年間通してさまざまなスポーツに挑戦した連載を書籍化した1冊。

バスケットボール、野球、フットサル、弓道などに挑戦し、連載をきっかけにゴルフを始めた。西垣は「先生からすごく褒められて始めました。ラウンドデビューは赤楚衛二君と行きました」と話し、赤楚とのラウンドの様子を「『俺もそんな上手じゃないから』と言われたんですが、すっごい上手で、僕ずっと走ってました。でも、自然の中でラウンドして、終わってお風呂入って、いい休日すごしてるという充実感はありました」と振り返った。

西垣はフェンシング経験者で、石川県高校総体の男子個人エペ優勝や全国高校総体で男子個人エペ6位を獲得した経歴を持っている。フェンシングがゴルフや弓道に生きたことを聞かれると「ブレがダメなところは似ていますね。(弓道は)芯を通した状態でブレずにとにかく集中力を高めてやるところは似ています」と話した。

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