昨年7月から病気療養中で、8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が21日までにインスタグラムを更新。柔和な表情の写真を公開アップした。
週刊誌に掲載されているフォトエッセーの未収録カットの告知をした上で、白のタンクトップ姿の写真を公開。優しい笑顔だった。続けて「フォトエッセーの制作も、終盤に差し掛かってきました!」と報告した。
渡邊さんの投稿に対し「やっぱり、渚さんは笑顔が一番!」「日本人の癒やしです」「フォトより、生の渚がいい、、、。」「透き通るような笑顔ですね」などと書き込まれていた。
慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、昨年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、10月1日の投稿で「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を患っていたことを公表。来月1月29日には「フォトエッセー」を発売する。プロフィル欄は現在「公人・著名人」となっている。