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紅白出場ME:Iが映画舞台挨拶で生歌唱 来年は「いろんな部分でレベルアップして今年越え」


日本版エンディング曲を担当する11人組ガールズグループ、ME:Iは、映画『モアナと伝説の海2』の公開記念舞台あいさつに出席し、生歌唱を披露しました。SHIZUKUはディズニー作品に携われた喜びを語り、KOKONAも大きな反響に喜びを表しました。ME:Iはオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の女性版から誕生し、高評価を得てNHK紅白歌合戦の出場も決定しています。RANは心配性を克服し、SUZUはグループのさらなる成長を目指す決意を述べました。

映画「モアナと伝説の海2」公開記念舞台あいさつに出席したME:I(撮影・松尾幸之介)

11人組ガールズグループ、ME:Iが19日、都内で行われた映画「モアナと伝説の海2」公開記念舞台あいさつに出席した。

日本版のエンディング曲を担っており、ステージで生歌唱も披露。SHIZUKU(20)は「ほぼ毎日ディズニー作品を見て家を出ていくのがルーティンだったので、こうして参加できてうれしかったです」と笑顔で語り、KOKONA(18)も「反響がすごくて、家族も喜んでくれていましたし、友人からも映画を見て聞いてきたよと連絡をいただいてうれし気持ちでいっぱいでした」と語った。

JO1、INIを輩出したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」初の女性版で選ばれ、デビュー1年目ながら大みそかのNHK紅白歌合戦出場も決めた。トークでは来年越えていきたいことについてもトークし、RAN(20)は「心配性なので、あまり持ち物がいらないミーティングだけの日とかでも大きなボストンバッグを持っていってしまっています。そこを直したい。来年はミニバッグを買って、それだけで行動できるような人間になりたいです」と意気込んだ。SUZU(18)はグループのさらなる成長を誓い「いろんな部分でレベルアップして、今年を越えていけるようにしたいです」と力を込めた。

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