TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン 2時間SP」(午後9時)が18日、放送された。名物企画「名探偵津田」第3弾で、ダイアン津田篤宏(48)が三たび探偵役として活躍。企画内で際どい発言が飛び出した。
推理の舞台となる新潟県妙高市へ車で4時間かけて移動。ホテル内で開催されたオークションが終わったのが深夜で、津田はそこから就寝となった。
だが、津田の部屋は内鍵がかからない状態で、何度も来客を許してしまう。助手役の根岸渚や酔っぱらった外国人らが来て、睡眠を邪魔されてしまう。
酔客がベッドに乱入後、追い出しに成功。ベッドのにおいを嗅ぎ「あークサっ」「あいつ何つけとんねん」「もうもうもう、外国人特有の!」などと激怒。その後も怒りが収まらず、自慰行為を意味する単語を発し「したろか!」と声を荒らげた。
スタジオのバカリズムから「やってみろ!やれるもんなら」、ヒコロヒーからも「そんなたんかの切り方ないよ」と冷静なツッコミが入った。
X(旧ツイッター)では「したろかは草」「名探偵津田面白かった! ツボった笑」「地上波でまさかの宣言面白すぎる」などのコメントがあった。一方で「家族と飯食べながら名探偵津田見て笑ってたら寝させて貰えなくてイライラした名探偵が言い出して一瞬空気が凍った」「名探偵津田好きだけど家族で見てる時にやめてくれ」などと否定的なコメントもあった。