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武藤敬司「人工股関節か。。。」両膝人工関節置換手術に続きムーンサルトの代償…X励ましの声


元プロレスラーの武藤敬司(61歳)が2023年10月18日に、自身のX(旧Twitter)アカウントで人工股関節手術をほのめかしました。武藤は2018年に両膝の人工関節置換術を受けており、その際のエックス線写真を公開しました。彼の投稿には、手術に対する理解と支援のコメントが多数寄せられています。武藤の代名詞的な技「ムーンサルトプレス」は膝に大きな負担をかけるため、過去には膝痛に悩まされ、2018年の膝の手術以後、医者から禁止されています。昨年、東京ドーム大会で彼は引退しており、健康を考慮したこの決断がファンからも支持されています。

武藤敬司(2023年6月撮影)

元プロレスラーの武藤敬司(61)が18日、X(旧ツイッター)を更新。18年3月に手術した両膝の人工関節置換術に続き、人工股関節の置換手術をほのめかした。

病室での写真を公開。医師の机のパソコン画面には、両膝の人工関節が一目で分かるエックス線写真が表示されていた。マスクにキャップ姿の武藤は渋い顔で「人工股関節か。。。」とつづった。

武藤の投稿に対し「武藤さん、人工股関節の手術を考えてるんですね。大変なことだと思います。でも手術をして昔のようにスタスタ歩けるようになるなら、もし僕が武藤さんと同じ状況なら決行します。武藤さん、よく考えて最高の決断を」「大変な状況ですが両側人工股関節になっても頑張ってるインストラクターが北麓にいます! 実祖父も術後の方が動けてたので、不安はあると思いますが頑張ってください!」「大きな手術ですから不安も大きいですよね プロレスに身をささげてくださった武藤さんが 少しでも痛みや不自由さから解放されることをいちファンとして心から願っています」などのコメントが寄せられてた。

武藤の代名詞「ムーンサルトプレス」は膝に負担がかかる技で、現役中から膝痛に苦しんでいた。18年の人工関節の手術後、医者からは「ムーンサルトプレス」禁止令が出て封印。昨年2月の東京ドーム大会で引退した。

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