タレントの神田うの(49)が17日にインスタグラムを更新。10月4日に亡くなった、料理評論家で服部栄養専門学校校長の服部幸應さんをしのんだ。
神田は「先週の金曜日は10月4日に天国へと召されました服部幸應先生の服部栄養専門学校・服部家合同葬でした。出席予定でしたが、前日の夜から微熱が出始め、朝には38.5という高熱になってしまった為伺う事が叶いませんでした」と高熱のため、合同葬への参列がかなわなかったことを明かした。
「服部先生には若かりし頃から色々とお世話になっておりました。番組やパーティーだけでなくプライベートでは『うのちゃんうちにお料理を学びにおいで』と服部栄養専門学校で、お出汁の取り方、日本料理、中華料理、西洋料理と各お料理のプライベート授業を受けさせて下さったりもしました」と回顧。「娘も一緒にお食事をした際には私だけでなく娘の舌の感性も褒めて下さり娘にとっても食育、食文化、お料理の大先生でした。約22年前スペイン ロサスのエルブリにご一緒に行った事も今となってはとても良い思い出です。(お写真1.2枚目)」とプライベートでも交友があったことを明かし、思い出の写真を投稿した。
その上で「78歳という若さで天国へ召された服部先生とはもっと長く『食』(一寸の芸術)について語り合いたかったです。いつもお優しく接して下さった服部先生には感謝しかありません。ありがとうございました。どうか安らかにお眠り下さいませ」とつづった。