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倉科カナ、普段はスカートをはかない 「おっさんの役」挑戦にもノリノリ


女優倉科カナは、フジテレビの番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、彼女の意外な一面を明かしました。倉科は18歳で芸能界に入り、グラビアの仕事は楽しかったと振り返るも、配役に対する葛藤があったと述べています。「ブリブリした役」や「恋敵」といった女性的な役が多く、自分には向いていないと感じていたとのこと。占い師星ひとみから「おっさんの役」をすすめられると、倉科は役に対して意欲的な姿勢を見せ、ラフなキャラクターを演じたいという希望を表明しました。また、普段はスカートをはかないことを告白し、ラフな服装でいることを好んでいるという一面も披露しました。

倉科カナ(2024年10月撮影)

女優の倉科カナ(36)が15日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。意外な一面をのぞかせた。

倉科は18歳で芸能界デビューした。占い師の星ひとみさんに「19歳、やっぱ向いてないから辞めよう。葛藤があったと思う」と言われると、「そうなんですよ」と納得した表情を見せた。

倉科は「グラビアでデビューして、グラビアはすごい楽しくて」と言いつつも、役者としては「ただ来る役とかがブリブリした役だったり、恋敵だったりとか、女性らしい役が多かった」と回想。現在も同じような役が比較的多いとも口にした。

星さんからは「おっさんの役、やらしてもらおう」とアドバイスを受け、「そうなんですよね。私、けっこう言っていて。ずっとジャージーで、家で飲んでいる役ないですか? って」と本人もノリノリな様子を見せた。

普段の服装についても「もう少しラフでいい」と言われると「私は普段スカートをはかない」と告白。「持ってはいるけど、気持ち悪くなっちゃって、ジーンズにはき替えに帰ったりする」と明かしていた。

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