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石原良純の「年賀状」への思い 毎年写真選びから「楽しい」 


石原良純が『羽鳥慎一モーニングショー』に出演し、年賀状に対する彼の考えを述べた。石原は毎年オリジナリティ溢れる写真を掲載した年賀状を送っており、その年に自身が「1番いい」と思った物や景色を伝えるためにあると説明した。また、年賀状の有無は個々の判断に委ねるべきであると述べつつ、彼自身は年賀状作成を楽しんでいると語った。過去の年賀状についてのエピソードも披露し、マツコデラックスから「死んじゃうわよ」と言われたことを笑いながら振り返り、少し活気あるものにする必要性を感じたとした。

石原良純(2024年6月撮影)

石原良純(62)が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)にコメンテーターとして出演。年賀状について言及した。

番組では「年賀状じまい」の話題を特集。そんな中、毎年、オリジナリティーあふれる写真を掲載した年賀状を送り続ける良純は「僕の中ではその年に自分が1番いいなというモノや景色を伝えるためにある」と説明。

「今年はこんなものを見たよと伝えるために便利なものだけど、(年賀状を)必要か必要じゃないと思うかは人それぞれ。結構僕は作るのも楽しいし」と話した。

司会の羽鳥慎一アナウンサーから「今年のヒントは何ですか?」と問われると、21年がお寺、22年は神社、24年は城だったことから「しんみり路線だったんで、マツコデラックスさんに『あんた、死んじゃうわよ、そんなことやってると。どっちに向かってんの?』と言われて。少し躍動感あるものにしなきゃいけない」と笑った。

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