歌手で女優の上白石萌歌(24)が、シリーズを通して“凱旋”を果たしたドラマ「金田一少年の事件簿」への思いを明かした。
上白石は、山田涼介が主演を務めた2014年放送のドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」(日本テレビ系)に出演。約8年後の2022年、道枝駿佑が主演したドラマ「金田一少年の事件簿」で今度はヒロイン・七瀬美雪役を演じたことが“凱旋”と話題になった。
上白石は15日、X(旧ツイッター)を更新。「昨夜懐かしみながら観てしまいました….」と、「金田一少年の事件簿N」が動画サービスで配信中であることに触れた。同ドラマに出演した当時、上白石は14歳だった。「この作品での記憶はいまの自分のなかにも確かに大切に残っています」と振り返り、「まさか将来美雪ちゃんをやらせてもらうなんて思ってもいなかったなあ」と感慨深げにつづった。