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亡くなった中山美穂さんと対面 親友の芸人「いつもの寝ている姿と変わらない…」


お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃいは、親友である中山美穂さんの急死を受け、自身のブログで対面した際の心境を綴った。じゃいは中山さんを「一番心を許している親友」として紹介し、彼女の自宅で最後の別れを告げた。"美穂ちゃん"が眠る姿を見て涙し、彼女との思い出や心の混乱を明かした。中山さんとの思い出は数多く、料理が上手だったことや、一緒に過ごした時間を振り返り、最後に手を振って別れを告げた。

中山美穂さん(2009年撮影)

お笑いトリオ、インスタントジョンソンのじゃい(52)が10日、自身の公式ブログを更新。6日に54歳で急死した親友、中山美穂さんと対面したことを報告した。

じゃいは、9月26日放送のフジテレビ系特番「アウト×デラックス2024 世界中の誰よりアウト集結SP」に中山さんがゲスト出演した際に「一番心を許している親友」として紹介され、スタジオに登場したほど親しい間柄だった。

「最後の訪問」のタイトルを付け中山さんの自宅を訪れたことを報告。「部屋に入ると、中央にあるベッドの上に美穂ちゃんは眠っていた。訃報を聞いてから初めての対面。分かってはいたことだけど、やはり泣いてしまった」と悲しみに暮れた。

「『ほんと、何してくれてんだよ』震えた声でそう言ったが、美穂ちゃんは知らんぷりしている。今にも起きてきて『ちょっと、あんたたち何してんの?』と言いそうなくらい、いつもの寝ている姿と変わらない様だった」と、永遠の眠りについた中山さんの様子を記し、「泣いているし、目の前にいるのに、やっぱり受け入れられずにいる。脳がバグってるようだ」と、気持ちの整理のつかず混乱する様子をつづった。

続けて「この部屋には何回来ただろう?飲みに行った後にこの部屋でまったり話すこともあった。鍋パーティーをしたこともあった。忘年会もした。夜中に酔っ払いながら『お酒買ってきて』と呼び出されたこともあった」と、これまでに何度も訪れた部屋での中山さんとの思い出を回想。「改めて考えたら、意外と料理が上手だったなぁ」としのび、「この部屋に来るのはこれが最後になるだろう。お別れの挨拶に来たつもりだったけど、最後は『美穂ちゃん、バイバイ、またね』と手を振って部屋を出た」とつづった。

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