女優米倉涼子(49)が6日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。10月に亡くなった俳優西田敏行さんとの思い出を語った。
自身が大門未知子役を務める「ドクターX」シリーズで西田さんと共演をしていた米倉は「亡くなる1週間ぐらい前まではお会いして…、本当に言葉がなかったです。びっくりしました」と急な別れだったことを打ち明けた。
西田さんを「憧れの先輩で、憧れの俳優だった」と話す米倉は「(ドクターX)シーズン2から出てくださったんですけど、最後までやり抜いてくださったのは本当に感謝でしかない」と感謝の思いを述べた。
西田さんとの撮影の際は「本当に天才っているんだな、って思いながら毎回撮影もご一緒させて頂きました」と思い出を語った。