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「はるかぜに告ぐ」一色といろ、会社員時代の「テレワークあるある」明かす


お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」のメンバー、一色といろがテレビ番組で自身のテレワーク経験を語りました。一色はテレワーク中にたった4回しか出社せず、部長の顔を覚えていないほどです。テレワークのあるあるについて司会者に尋ねられた際、即興で五七五に挑戦するも失敗。また、WiFiの接続を故意に悪くすることで会議から一時的に離脱したエピソードも明かし、観客を和ませました。

はるかぜに告ぐのとんず(左)と一色といろ(23年11月撮影)

お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」とんず(26)と、一色といろ(27)が4日、ABCテレビ「newsおかえり」(月~金曜午後3時40分)に出演。一色が会社員時代のテレワークについて明かした。

一般社団法人日本テレワーク協会は3日、2024年度の「テレワーク川柳」の審査結果を発表した。会長賞に選ばれた作品は「ちゃん付けで 呼ぶな母ちゃん オレ課長(マコピー)」だった。

コロナ禍の20年4月に入社し、2年間働いた中で4回しか出社しなかった一色は、部長の顔も記憶ないという。

司会の横山太一アナウンサーからテレワークあるあるを聞かれた一色は「ノーメーク、イエスパジャマ、ノー…」と指折り数えて五七五に挑戦するが、途中で断念。横山アナは「川柳にしてくれると思わなかった」とびっくりしていた。

あらためて一色は、都合によってWiFiのつながりを“悪くした”ことを明かした。「すいません、WiFiの調子が悪くて~…」と言って、会議を一瞬ドロップアウトしたことがあったという。

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