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野々村友紀子氏、PR会社投稿に「詳細で感情がこもっていた。よっぽど言いたかったんだろうなと」


放送作家の野々村友紀子氏がTBS系「ゴゴスマ」に出演し、兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事の公職選挙法違反疑惑についてコメントしました。斎藤氏の代理人弁護士奥見司氏が行った会見に対し、野々村氏は、「疑問が多い」と述べ、情報の欠如を指摘しました。特に、PR会社社長のnoteに書かれた文章が改ざん前の形で見られていないことや、改ざん後の内容で会見が進められたことに不満を示しました。また、選挙活動でのボランティアの関与についても疑問を呈し、「まずはPR会社社長の話を聞くべき」と述べ、率直な会見の開催を求めました。

野々村友紀子氏(2022年10月撮影)

放送作家の野々村友紀子氏(50)が28日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。兵庫県知事選で再選されたばかりの斎藤元彦知事(47)に「公職選挙法違反疑惑」が浮上している問題で、斎藤氏の代理人を務める奥見司弁護士による会見について言及した。

奥見氏は27日、神戸市内で記者会見を開いた。斎藤氏が再選を目指すにあたり、ボランティアを募集したところ、経営者夫婦が名乗りを上げた。斎藤氏は9月29日に会社を訪問。さまざまな提案を受けたという。

会見について野々村氏は「疑問が多いと思う。まだまだ聞きたいことがある」と即答。「そもそも代理人弁護士がPR会社の社長のnoteに書かれた改ざん前の文章を見ていないことも疑問で、改ざん後の投稿を元に(会見で)いろいろおっしゃってたのもふに落ちない」と明かした。

続けて「騒動の原因になった文章を見て『全部うそだ』というなら納得いくし、『こんなことやられたら困る』『斉藤知事が怒っている。裁判も辞さないくらいだ』と言う方が納得できるんですよ」とした。

斎藤氏についても「選挙カーにボランティアの方が乗って、あそこまでやっている事には『弁護士を通さないと話せません』とか歯切れ悪いですよね。スパスパ歯切れよく言ってくださって、こちらが思っているように怒っているならわかりますけど」と主張した。

その上で「まずはPR会社社長の話を聞かないとわからない」とし、「noteに最初に出した文章がすごく詳細で感情がこもっていた。よっぽど言いたかったんだろうなと。PRしたことをPRしたかったんだろうなって思うんですよ。なので一度、会見なり開いて正直に話して欲しいと思います」と話した。

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