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塚地武雅、白内障手術終了 不安と緊張も声かけられ持ち直し「役作りの参考に」


お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が白内障手術を無事に終了したことを報告。手術中の緊張から過呼吸気味になったが、医師と看護師の声に安心感を覚えたと語った。ドランクドラゴンは、役者としても活動し、手術の経験を役作りに生かす意向を示した。手術後、視野の状態はまだ不明だが、応援メッセージに感謝の意を表した。

塚地武雅(2023年撮影)

お笑いコンビ、ドランクドラゴン塚地武雅(53)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。白内障の手術が無事に終了したと報告した。

塚地は27日に白内障の手術を受けることを伝えていたが、今回「手術、無事終わりました! 今は病院のベッドで安静にしてます」と報告。当初は「目の手術やから目で見えちゃうこともありめっちゃ力入っちゃって、目線は逸らさないように、瞑らないようにしなくちゃいけないと勝手に余計な心配をし、不安や緊張から過呼吸気味になっていた」という。

しかし医師や看護師から「力抜いてくださーい。大丈夫ですよ~。もうすぐ終わりますので~。深呼吸~」と声をかけられて持ち直したといい「なんて安心感…。これはもし新宿野戦病院の続編があったら堀井しのぶさんの役作りの参考にさせていただこうかと。笑」と、役者として糧にする意向も明かした。

「まだガーゼで保護してる状態なので視野がどうなってるのかは明日まで分かりませんがひとまずご報告を。皆さん、ご心配おかけしました! 励ましのコメントもありがとうございました! ずいぶん力と安心をもらいました!」と感謝した。

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