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宮根誠司がPR会社にツッコミ、斎藤知事側の説明と事実が違うならば「早く出てきて言うべき」


日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」にてMCの宮根誠司氏が、兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏に関する公職選挙法違反の疑いについてコメントしました。宮根氏は、斎藤知事の代理人弁護士がPR会社の代表と接触していないと発言した件に言及し、PR会社の代表が事実と異なる場合には早急に対応すべきと指摘。他にも、PR会社の信頼や社員の生活に影響を及ぼすため、真実であれば対応が必要だと語りました。

宮根誠司(2020年12月撮影)

フリーアナ宮根誠司(61)が28日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にMCとして生出演。兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)に対し、公職選挙法違反の疑いが指摘されている件に言及した。

前日27日の斎藤知事の代理人弁護士がPR会社の代表と接触していないと明かしたことについて、自身の見解を述べた。「このPR会社の代表の方、この方は今、全然対応されないし、何かお話をされないわけですね」と前置きした上で「PR会社ってある意味、信用が第一で。社員の方もいらっしゃるって聞いてますから。もし自分たちが『盛った』と言われて。事実と違うならば、早く打ち消さないと、会社の存続にも関わるし、会社の信用、社員の方の生活にも関わるんで」と語った。

そして「あれ、何でPR会社の社長はもし違うのであれば、斎藤知事、(代理人弁護士の)奥見先生がおっしゃってることが違うのであれば、一刻も早く出てきて、言うべきだろうと思うんですけど、出ていらっしゃらないということは、どういうことなのか」と疑問符を投げかけた。

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