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4度離婚の4児の母モデル、養育費問題に「"親としてお互い協力しましょう"と言うのは建前」


モデル兼実業家のMALIA.がInstagramで自身の子育て経験や養育費問題について言及しました。彼女はシングルマザーとして4人の子供を育てており、特に末っ子を連れてドバイに移住した際の心境を「シングルマザーだからこそ移住を選択した」と語りました。また、日本の養育費問題への不満も示し、「離婚は大人の責任だが、その結果として苦しむ母親が多い」と述べました。MALIA.は2002年から2019年にかけて4度の結婚と離婚を経験しており、その中で親としての責任と現実のギャップを感じていることを明かしました。投稿は反響を呼び、多くの共感を得たとのこと。

MALIA.(2010年5月撮影)

シングルマザーとして4人の子どもを育てるモデルで実業家のMALIA.(41)が26日までにインスタグラムを更新。離婚後の子どもの養育費などをめぐる問題について言及した。

22年に当時5歳だった末っ子の三男を連れてドバイへ移住したMALIA.は25日、現地での写真や動画をアップ。「シングルマザーだからこそ移住をして シングルマザーだからこそ移住するしか選択肢がなかったように感じる事があります」と書き出すとともに、「言わないのが美徳とする文化を理解した上で いままで黙っていた事ってたくさんあったけど 誰かが発信しないといけないんじゃないかな。そんな風に感じるようにもなってきました」と意味深長につづった。その後、ストーリー機能を使って日本の養育費問題についても記していた。

今回の投稿では「子育ての地としてDubaiを選んで良かったなと改めて感じています。なにもかも初めての1年目。慣れてきたけどハプニング起こる2年目。心から安らげる地となり楽しめてる3年目。東京のお家も勿論大好きですが"ぽっちゃんとの時間"を大切にするには東京では出来なかった事が多くありました」と、ドバイで幼い愛息と過ごしてきた期間を回想した。

続けて、「"親としてお互い協力しましょう"と言うのは建前で 実際には完全なるシングルマザーであり、家族や会社スタッフ周りのサポートなくては育ててはいけない環境でした…」と、子どもの父親である別れた元夫らとの関係を告白。「会社を何社か経営しているので東京にいた時は何時間でも何時までも仕事。ノンストップ仕事や会食…こどもとの時間どころか自分の時間も今ほど持ててなかったように感じます」と振り返りつつ、「ぽっちゃんの時間、自分時間、お仕事の時間、やっとバランス取れ始めた気がします」と現状をつづった。

一連の投稿は反響を呼び、ストーリーズでもあらためて「離婚をするのは大人の勝手ですよね どこまでも大人の責任 わたし達はこの子の親としてこれからも…なんてのは建前でしかない現実」と記述。「養育費問題書いてdmパンクしました」と反響の大きさに驚き、「同じ悩みの方が多すぎる。て事は苦しんでるお母さんが多すぎる!ってこと!!!」とつづった。

MALIA.は02年、19歳でJリーガー田中隼磨と結婚し、長男を出産したが04年に離婚。翌05年、格闘家の山本徳郁さん(18年死去)と再婚し、次男と長女をもうけるも09年に再び離婚した。15年にはJリーガー佐藤優平と再々婚し、17年3月に離婚。同年11月、元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人との結婚を発表し、18年8月に第4子となる3男を出産したが、19年4月に4度目の離婚を発表した。

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