元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行氏(48)が16日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時)に出演。ゲストで登場したおぎやはぎ小木博明(53)と最初に会って面白いと思ったシーンを回想した。
「僕はおぎやはぎと一番最初に会って、面白いと思ったのは小木さんなんですよ。(相方の)矢作(兼)さんじゃないんです」と切り出した。「10年近く前の『ダチョウさまぁ~ずの若手で笑っちゃったよ!』っていう番組。僕が一ディレクターでいて。ダチョウさんのやっている芸に挑戦っていうコーナーがあったんですよ。で、みんなで熱々の大根を食べる」と語った。
さらに「1回口にくっつけてから小木さんは『入んない』って言ったんですよ。この人食べないんだって。若手なのに。さまぁ~ずが『食べろよ小木』って言ってるんだけど、『入らないから』って最後までそれで貫き通して爆笑を取ってるのを見て、この人スゲぇなと」と当時を振り返った。