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55歳で不倫の玉木雄一郎氏は「テストステロン値が高いから政策実行の期待できる」森永卓郎氏長男


経済アナリストの森永卓郎氏の息子で証券アナリストの森永康平氏が、ラジオ番組に出演し、一部週刊誌で報じられた国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫疑惑についてコメントしました。彼は、玉木代表が55歳で元気であることを指摘し、それをテストステロン値の高さによるものとした上で、前向きな姿勢や政策実行能力の期待につながる可能性を考えました。ただし、司会者からは、その解釈が無理があるとツッコミを受けました。テストステロンは男性の健康を支える重要なホルモンで、その低下はさまざまな健康リスクを増加させることが知られています。

厳しい表情で街頭演説に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(撮影・千葉一成)

ステージ4の膵臓(すいぞう)がんで闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏(67)の長男で証券アナリスト森永康平氏(39)が12日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)に生出演。一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容を認め、謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)について言及した。

「55(歳)でこれだけ元気だっていうのは、科学的に分析してみると、恐らくテストステロン値が高いと思うんですよ」と切り出した。

その上で「そういう人って結構前向きだし、企画を推進する力もあるっていうデータもあるんで。そういう意味では政策実行の期待はできる」と語ると、MCの垣花正から「ちょっと無理筋じゃないですか」とツッコミが入った。

テストステロンは男性の健康を支える主要な性ホルモンのひとつで、筋肉や骨量の増加、体毛の成長などを促進。逆に、分泌量が低下すると筋力や骨密度の低下、疲労感、性欲低下などの更年期障害のリスクが増加するとされている。

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