橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第32話が12日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)に毎日弁当を渡してるのを野球部の監督から注意され、米田家ではさまざまな意見が出て議論になる。愛子(麻生久美子)は、この機会に料理を覚えることを勧めるが、結はそういう気になれない。翌日、そんな結を呼び出した翔也は、弁当が悪影響となることが言えなかった理由を話して、わびる。
それを聞いた結は翔也に恋心を抱く。気持ちを伝えようとするが、翔也は「同じ気持ちだが、今は野球のことだけを考えていたい。甲子園に行って、告白するまで待って欲しい」と伝える。見守ったハギャレンは、結にメールで彼を支えればいい」と提案する。
翔也がお弁当を断れなかった理由と、結と翔也の恋愛の行方にネットも反応した。
X(旧ツイッター)には「いい男…」「河童には心があるねぇ。優しい子」「突然ヤバい!(笑)」「翔也…残さず食べないに決まってる理由が素晴らし過ぎる」「ヨン様ほんといい子」「くつろいでる」「ばれてる」「ムスビン、陽太に見透かされる」「はい、自白しました」「ポカリスエットのCMのような二人(笑)」「もう言ってるじゃん!!!ばか!!!」「四ツ木は恋愛禁止なんだよ でも同じ気持ちだって」「おんなじ気持ちだ!おんなじ気持ちだ!!わぉ。さらっと告白、両想い」「朝ドラ、面白くなってきたなぁ~。朝ドラは、主人公がちょっと騒がしい方が好き。そして、橋本環奈が可愛い」「タッチかよw」「タマッチ、いいこと言うやん 青春やなぁ~」などとコメントが並んだ。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。