元テレビ東京の名物プロデューサーとして知られ、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」を手がける高橋弘樹氏(43)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表(55)に生配信をドタキャンされた日程の再確定が決まったと報告した。
玉木氏は11日、一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「高松市観光大使の元グラビアアイドルとの不倫デート」の内容を認め、謝罪した。それを受け、高橋氏は「10/30に玉木さんがワインバーに行っていた夜…この日はReHacQで玉木さん・石丸さんで生配信する予定の日でした」と暴露。「少し前になって『多忙につき、リスケしてほしい』と党から言われ、『27日の総選挙で躍進したから忙しいんだろうなー』位に思って『いいですよ』とお答えしたのにこれは…笑」と本音をつづった。
さらに「地味にスタッフ抑えたり、共演者のスケジュール抑えてたりするわけだし、基本性善説で生きているので、けっこう凹みます笑」と複雑な胸中を明かしていた。
さらに「高松市観光大使に負けないように、もっと強いメディアにならなきゃと思いましたし、政策の話はとても大切なので、11月下旬に2回いただいてるスケジュールはリスケ・キャンセルにならない様、心から祈ってます」とつづった上で「なんならワインも用意しておきます」と添えた。
その後、高橋氏は別の投稿で「11月下旬にいただいていた2回のスケジュールについては先ほどしっかり党からメールきて入り時間もいただきましたので大丈夫のようです!ありがとうございます!」と日程確定を報告。そして「近くのセブンイレブンで、しっかり美味しいワイン買ってこようと思います」とつづった。
高橋氏の一連の投稿に対し「きっちり笑いに変えて元気な玉木さんの姿を期待してます。早くあのエビス顔の笑顔を見たいです」「石丸さんといい、高橋さんといい、チャンスをあげるんだな~。そういうとこなんですよ。楽しみにしてます!」「絶対にドタキャンさせないという強い意志を感じる」などのコメントが寄せられた。