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「彼女いたの?」水上恒司、中学時代に尊敬する両親から「一発パチン」叱られたエピソード明かす


俳優の水上恒司がTBSの番組「人生最高レストラン」に出演し、彼の両親に関するエピソードを披露しました。水上は、両親が決して自分を子ども扱いしなかったと述べ、中学時代には門限を破りデートをして母親に叱られたエピソードを明かしました。さらに、父親が後に彼の部屋に来て、「母親の前で怒ったが、男としては理解できる」と伝えたことで、父親の立場や思いといった一面を知ったと言います。水上は、そんな両親に敬意を表しながら、自分の経験を振り返りました。

水上恒司(2024年撮影)

俳優の水上恒司(25)が9日、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)にゲスト出演。両親のエピソードを語った。

MCの極楽とんぼ加藤浩次(55)に「どういうお父さんとお母さんかめっちゃ気になるんだけど」と問われると、水上は「子ども扱いしなかったですね」と返答。続けて「怒られたりとかしたことある?」との質問に、「もちろん。中1のときに門限を守らずに、そのとき女の子がいたんですね。デートで」と答え、「中学校の頃から付き合っている彼女いたの?」と加藤を驚かせた。

「門限遅れて帰ったら、母親からこっぴどく怒られて。父親が帰ってきて一発パチンと母親の前で」と、両親から叱られたことを明かした。続けて「これ、母親初めて知るかもしれないんですけど」と前置きし、「父親が僕の部屋に1人で来て『恒司、さっきは母ちゃんの前で怒ったけど、男としてはわかる』」と、水上の気持ちをくみ取ったことを明かした。「『父親としてはまた変える。守るべきものは守りなさい』と言ってくれるような父親でしたね」と、敬意を込めて両親のエピソードを話した。

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