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木津つばさ「10th Memoriai Photo Book 在処」発売 「人の目には全てが」


俳優の木津つばさが、彼のキャリア10周年を記念したフォトブック「在処」の発売イベントを開催しました。撮影は韓国で行われ、木津は文化的な多様性を楽しんだと語っています。彼のお気に入りのページは、目のアップの写真です。人の目にはその時の全てが詰まっており、想像を超えるミステリアスな雰囲気があると話します。フォトブックには、彼の生い立ちから芸能活動までを振り返る3万字のインタビューも収録されています。彼は、過去の挫折を乗り越えることで得られた成長についても語り、今後もさまざまな役に挑戦していく意欲を示しました。

「木津つばさ 10th Memorial Phot Book 在処」のお気に入りの見開きページを開く木津つばさ

俳優木津つばさ(26)が10日、都内で「木津つばさ 10th Memoriai Photo Book 在処」の発売記念イベント開いた。

木津は「10周年を無事に迎えられてよかった。撮影は6月下旬から韓国でやったんですが、いろいろなカルチャーを味わえると思います」。お気に入りのカットは目のアップ。「人の目というのは、その時の全てが詰まっていると思うんですが、それがよく分かる。想像もつかないミステリアスな雰囲気もあるし、『自分ってこんな顔をするんだ』と思わされるところもある」と話した。

写真以外にも3万字に及ぶインタビューも収録されている。「長いと思うので、時間のある時にじっくりと読んでもらえれば(笑い)。芸能活動をする前の生まれてた時からの僕のことが分かると思います。あと、10年間の活動を一緒に振り返って成長を感じてもらえれば」と話した。

木津は2014年に「ボーイズ・グランプリ2014」に合格して、同年11月にダンスボーカルグループ「XOX」のメンバーに。翌15年に舞台「MY DOOR~熱~」で俳優デビューした。「役者として生きて行きたいと思って上京したけど、グループ活動の時はやりたくないこともやらなきゃいけなかった。でも、その壁を乗り越えたことが、いい経験として生きている。壁を乗り越えれば成長できることを伝えたい。学生の時から挫折することはあったけど、それを乗り越えれば明るい未来がある」と話した。

現在26歳、演じ手をしてターニングポイントとなる30歳が見えてきた。「昔は警察官とか消防士とか、子供がなりたいと思う役を演じてみたいと思っていました。今は役にとらわれず、どんな役でも演じてみたい。30歳になっても学生役をやってみたい。可能性は無限なんで、僕たちは自分がなりたい何ものにでもなれることを示したい。自分のなりたいものになれなかったら、役者になってみるのもいいと思う」と笑顔を見せた。

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