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千鳥大悟、バラエティー最終回「テレビ局の大広間にこの世で一番ちっちゃい缶ビール置かれてる」


お笑いコンビ・千鳥の大悟がテレビ番組『酒のツマミになる話』で日本と韓国の番組打ち上げ文化の違いについて述べた。日本では番組終了後に打ち上げを行うのが一般的であるが、韓国では撮影前に飲み会が行われることが多いと説明した。大悟は現代のバラエティー番組における打ち上げの縮小を嘆き、「最終回の打ち上げでは、何を話していいかわからず、非常に小さな缶ビールが用意され、ほとんどの人が早く帰りたがっている」と現状を明かした。この発言に対して同席していたアンタッチャブルの山崎弘也も賛同し、「バラエティー史上、一度も次に繋がらない」とコメントし、共感の声を得ていた。

千鳥の大悟(2022年9月撮影)

お笑いコンビ、千鳥の大悟(44)が8日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。バラエティー番組の最終回の打ち上げについて語った。

2PMのチャンソン(34)が「日本でもドラマ撮影前に飲み会をした方がいい」と提案。日本だと映画やドラマが終わったら打ち上げがあるが、韓国では撮影前の飲み会が当たり前だという。SixTONESジェシー(28)と話が盛り上がると、大悟やアンタッチャブル柴田英嗣(49)は、「なに、この日韓のモテる男同士の…」「バラエティー部隊入りにくい」と吐露。

そして、大悟は「今は、バラエティーなんか打ち上げもない」と明かし、「最終回なんて逆に何しゃべっていいかわからん…テレビ局の大広間みたいなところに、この世で一番ちっちゃい缶ビール置かれてる。みんな帰りたいから」と明かした。バラエティーが終わる時はあまりいい方じゃないとし、大悟が「このメンバーで絶対に次…」と話すと、アンタッチャブル山崎弘也(48)は「バラエティー史上一度もないやつ」と反応、同意する声が続出した。

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